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正しいスキンケア-乳液・クリーム編

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* 正しいスキンケア-乳液・クリーム編 *





---【佐伯チズさんの紹介していたスキンケア方法まとめ】--

肌断食&正しいスキンケア方法のメニュー一覧はこちら




 ●○● 乳液・クリーム ●○●
佐伯チズさんによると、化粧水でしっかり道すじをつくり、メインディッシュの美容液を終え、
補給した栄養を逃さないようにフタをするのが最後の乳液orクリーム。

 ◆◆◆乳液とクリームの選択に関して◆◆◆
・さっぱりしたい時&普通の時など→乳液でOK

・冷たい風や暖房・冷房などで乾燥してる時や冬場など→クリーム

がおすすめだそうです。
ちなみに乳液は落としぶた、クリームは圧力鍋、と思っていいとのこと。
それと30歳を過ぎたら「取られる方」が多くなるのでクリームできっちりフタをした方がいいらしいです。




【 正しいスキンケア-乳液・クリーム編、やり方 】
●クレンジングの回や美容液の回の時と同じように、
乳液orクリームは 手のひらにとってあたためてから使用します。

●ちょこちょこと指先でつけるのではなく、指の腹と手のひら全体を使って
肌に密着させ、きちんとなじませるようにします。

●手の動かし方は、前回までの正しいスキンケア編各種と同じです。
つまり顔の内側から外側へ向かって です。


1、目元の部分は、目尻を片方の手でくっと引き上げて押さえ、
もう一方の指先で目尻→目頭へとしわを伸ばすようにして化粧品を入れ込んでいきます。
※目元付近の皮膚はとても薄くてデリケートなので、必ず片方の手で皮膚を固定して、
外側から内側へすり込むようにするのが大事です。

2、口元も、美容液などと同様に、くちびるの輪郭に沿ってから、
最後に口角をきゅっと持ち上げるようにします。




◆◆◆ 最後にどの化粧品の場合にも共通するやり方 ◆◆◆
最大限に引き出すためのやり方として、両方の手のひらで、顔全体をプッシュ。

しつこいようですが、一つのものが浸透していくには最低三分はかかるそうなので、
このひと手間はとても大事です。
肌の奥に浸透させるためには、手のひらのぬくもりが必要なんだそう。



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佐伯チズさんは、しわはとれます。自分の気持ち次第 と断言していました。
前に書いたように、ご自身の経験から自信を持っておっしゃってたのだと思います。
でもやはりやり方次第、なんでしょうね。
効果な化粧品、ではないところがかなりミソかな~と思うんですが。

特に重要なのはこのへんでしょうか
●しわに向かって入れ込んで伸ばすようにする
●褒める。とにかく自分の顔を褒めてあげる。
●しわはクセなので、伸ばす、ひっぱるといい
→この時必ず片手で押さえるのは超重要
●しわはしわに対して直角に伸ばすようにする
→額の横のしわであれば、縦につまんだりしてひっぱる、
眉間の縦じわに対しては横につまむ、など
→口元の笑いじわに対しては縦に入ったしわに対して
指で横につまむ、手でしわの脇を押さえて横向きにひっぱる、など




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それで肌断食から続けて、この一連の正しいスキンケアを実行した被験者の方、
実験前にはスコープで肌表面を見ると、キメが壊れていて
まるで細かい傷ができてるように見えるほどだったんですが、
約二週間正しくお手入れしたことによって、肌がもつキメの三角形までが見えるほどに整い、
ハリ・弾力もUPし、やわらかーい肌に変わっていました。


プラスアルファとして、このお手入れ方法全体が、手を有効に使うということで
顔全体を包み込むように化粧品を使ってますよね。
そのせいなのか、顔全体が引き締まったというか、小さくなったんですよ。
これにはTVの司会者の方もびっくりしてました。


とにかく手をかける、そのひと手間が美しさをつくるのだ、ということがわかった佐伯チズさんの美肌術。
肌断食から初めて、私も今もなるべくこのお手入れをするように心がけています
(で、できないこともあるんだけどっ、、、(-_-;) )
もう半年以上になりますかね、最初に肌断食をして、
その後なるべくこのようなスキンケアの方法をするようになってから。

確かにずいぶん変わってきたような気がします。
時間がかかってしまうのがちょっと大変なのですが~~


でも同じ化粧品を使うのでも、こんな風に丁寧にすると効果がはっきりとわかるなら、
自分の生活スタイルや時間ともバランスを取りながら、
できる範囲で楽しみながら継続していけるといいですよね(^^)




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